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 インターンシップ体験記  


 

「期間限定で社員を体験」
ー大学での学びを活かし、顧客に価値提供ー

  • Q:なぜCardio Flow Designのインターンシップに参加しようと思ったのですか?

    研究室の先輩が先にインターンシップをしており、声をかけていただきました。研究室の研究テーマと近いため学んだことを生かせる、また勉強になると考え、参加しようと思いました。

  • Q:インターンシップの仕事はどんな内容でしたか?

    最初は3Dソフトでの血管モデルの作成、自社開発ソフトで解析をしました。解析をすることで会社が行っている業務を理解することができます。現在は、ある工程を自動化するための流れを考え、実際にプログラムコードを書いています。

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    Q:インターンシップを通して見つけた仕事のやりがいはなんですか?

    インターンシップで作成したプログラムコードが、実際に会社の製品やサービスに寄与する形で使われるという事実は、非常に大きな達成感と誇りを私に与えてくれました。また、そのプロジェクトを通じて、新たなプログラミングスキルを習得したり、問題解決のための新しいアプローチを見つけたりする過程が、自分自身の成長を実感する素晴らしい機会になりました。私の技術的なスキルだけでなく、チームで働くこと、フィードバックを受け、改善することの重要性も学ぶことができました。

  • Q:インターンシップへの参加で、変わったことはなんですか?

    インターンシップの経験を通じて、自分の視野が大きく広がりました。また自分自身の考えを適切に伝え、社員と協力してプロジェクトを進める経験は、私の仕事をする上でのコミュニケーションスキルを育てるのに役に立ちました。

  • Q:インターンシップへの参加を考えている学生へのメッセージをお願いします

    自分の興味がある領域で、積極的に学び、実践の機会を持つことは非常に価値のある経験です。インターンシップはその絶好の機会です。一歩踏み出す勇気を持つことで、新しい視点、知識、スキルを得ることができます。どんなに小さなタスクでも全力を尽くして、可能な限り多くのことを学び、楽しみ、成長するチャンスをつかみましょう。

  • Profile

    • 今井直哉
       今井 直哉 
      • 卒業大学: 東京大学大学院

      • 学科: 機械工学科

      • 卒業年度: 2024年

      • インターン参加年度: 2021-2024年