Amount of dissipative energy loss when assessing left ventricular dysfunction in female patients with systemic lupus erythematosus
全身性エリテマトーデス(SLE)は、循環器疾患のリスク増加と関連しています。
この研究の目的は、SLE患者の初期左心室(LV)機能障害のおいてVFMを使いエネルギー損失(EL)を調査することです。
結果として、VFMを使って計測されたLVでのELは、左心室駆出率が維持されている活動性SLE患者のLV収縮期および拡張期機能の病変を推定するのに有用であると報告されています。
Reference
Chunmei Li, Kun Li, Fang Wang & Li Rao, "Amount of dissipative energy loss when assessing left ventricular dysfunction in female patients with systemic lupus erythematosus", Heart and Vessels , (2022) https://doi.org/10.1007/s00380-021-02017-4.
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