Novel method of diastolic stress echocardiography during bottle-feeding for infants with congenital heart disease
最近の研究は、成人の運動中の拡張機能障害の評価における拡張期におけるstress echocardiographの有用性を示しています。
しかしながら乳児の症例では報告はまだありません。
この研究では、哺乳瓶の授乳中に心エコー検査を使用し心機能を測定することが、先天性心疾患の乳児におけるストレステストの有効な方法であるかどうかを調べることです。
結果として、哺乳瓶授乳中での乳児のstress echocardiographが拡張期ストレス心エコー検査の代わりになる可能性があることを示していること、VSDやRVOTのピーク速度、IVPDとIVPGのFC%が、先天性心疾患の乳児の心機能の高感度マーカーであると報告されています。
Reference
S Iwashima, J Katuki, J Katuki, S Hayno, S Hayno, K Seki, K Seki, K Takahashi, K Takahashi, "Novel method of diastolic stress echocardiography during bottle-feeding for infants with congenital heart disease", European Heart Journal - Cardiovascular Imaging, Published Online (2022) https://doi.org/10.1093/ehjci/jeab289.279.
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